R: 日本語グラフを作成する

Rで日本語のグラフを作成するには、日本語フォントを指定しなければいけません、グラフを作成するデバイス(=カンバス)によっては、うまく日本語が表示されません。

PDFに日本語グラフを出力する

私の場合、論文用グラフはPDFで作成しています。PDFに出力できるフォントは、pdfFonts()コマンドで確認できます。

> names(pdfFonts()) 

[1] "serif" "sans" "mono" "AvantGarde" "Bookman" "Courier" "Helvetica" "Helvetica-Narrow" "NewCenturySchoolbook" "Palatino" "Times" "URWGothic" "URWBookman" "NimbusMon" "NimbusSan" "URWHelvetica" "NimbusSanCond" "CenturySch" "URWPalladio" "NimbusRom" "URWTimes" "ArialMT" "Japan1" "Japan1HeiMin"         "Japan1GothicBBB" "Japan1Ryumin" "Korea1" "Korea1deb" "CNS1" "GB1"

PDFに出力できる日本語は下記の4種類です。ゴシック体は、Japan1GothicBBBのみであり、それ以外は明朝体です。

  • Japan1
  • Japan1HeiMin
  • Japan1GothicBBB
  • Japan1Ryumin

下記のコマンドを利用すれば、PDFにゴシック体の日本語を出力できます。

> pdf("6figures.pdf")
> par(family="Japan1GothicBBB")
> plot()...
> dev.off()

quartz()に日本語グラフを出力する

quartz()で出力できるフォントは、quartzFonts()で確認できます。

> names(quartzFonts())
[1] "serif" "sans" "mono" 

日本語フォントが含まれていません。quatz()の場合、様々な日本語フォントを設定することができますので、今回はHiraKakuProN-W3を設定してみます。

> pdf("6figures.pdf")
> par(family="HiraKakuProN-W3")
> plot()...
> dev.off()

まとめ

  • pdf()の場合、par(family=”Japan1GothicBBB”)
  • quartz()の場合、par(family=”HiraKakuProN-W3″)

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