Stata:Stata16をCentOS7にインストールする

最近は医療系ビッグデータを対象にした研究がメインなので、CentOS7をのっけたワークステーションが私のメインマシンです。医学部学生の臨床実習でStataを使うことなったので、CentOS7にStata16をインストールしてみました。

詳細は、Stata社ホームページに掲載されています。

https://www.stata.com/support/faqs/unix/install-download-on-linux/

CentOSでは、Legacy版インストーラーを利用します。Stata社から入手したStata16Linux64-Legacy.tarを、Downloadフォルダに保存します。

$ su
# cd /tmp/
# mkdir statafiles
# cd statafiles
# tar -xf /home/ユーザーのフォルダ名/Downloads/Stata16Linux64-Legacy.tar
# cd /usr/local
# mkdir stata16
# cd stata16
# /tmp/statafiles/install

インストールが完了したら、ライセンス認証を行います。

# ./stinit

Stataのversionの依存せず、stataを利用できる様するために、symbolic linkを作成します。

# ln -s /usr/local/stata16 /usr/local/stata

Stataを起動してみましょう。

# ./stata
./stata: error while loading shared libraries: libpng12.so.0: cannot open shared object file: No such file or directory

libpng12がないので、起動できませんというエラーが発生します。libpng12をインストールします。

# yum intall -y libpng12
# ./stata

無事Stataを起動できました。今後はコマンド入力で簡単に起動できる様に、PATHを通しておきます。まずは、PATHを確認します。

$ PATH=$PATH:/usr/local/stata
$ export PATH

terminal上でstataを利用するには、stataコマンドを利用します。stata独自のウィンドウを利用する場合、xstataコマンドを利用します。なお、Stata SEを利用する場合、stata-seおよびxstata-seコマンドを利用します。

$ PATH=$PATH:/usr/local/stata
$ export PATH
$ stata-se
$ xstata-se

PATHが間違っていないことを確認できました。毎回CentOSを起動する度にterminalでPATHを設定するのは面倒なので、CentOS起動時に自動的にPATHが設定されるようにします。~/.bash_profileを開き、PATHに/usr/local/stataを追加します。

$ vi ~/.bash_profile
PATH=$PATH:$HOME:/.local/bin:$HOME/bin:
-> PATH=$PATH:$HOME:/.local/bin:$HOME/bin:/usr/local/stata

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