超高齢社会におけるかかりつけ医のための適正処方の手引き

日本医師会が作成している超高齢社会におけるかかりつけ医のための適正処方の手引きの「安全な薬物療法」、「認知症」、「糖尿病」に続いて、「脂質異常症」が発表されまました。

低リスクにおいて、薬物治療を考慮するのは、LDL-C≧180 mg/dLです。

超高齢社会におけるかかりつけ医のための適正処方の手引き 4.脂質異常症

非肥満男性では、飲酒頻度が高血圧の発症に及ぼす影響が増強される

Hypertens Res, in press
Body mass index modifies the association between frequency of alcohol consumption and incidence of hypertension in men but not in women: a retrospective cohort study
Nishigaki D, Yamamoto R, Shinzawa M, Kimura Y, Fujii Y, Aoki K, Tomi R, Ozaki S, Yoshimura R, Taneike M, Nakanishi K, Nishida M, Yamauchi-Takihara K, Isaka Y, Moriyama T.

本研究は、Dr.山本の指導の下、大阪大学医学部6年生の西垣大毅君が行った疫学研究です。希望学生には個別に研究指導を行いますので、山本までご相談下さい。

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第101 回大阪腎疾患研究会(OCKD)

本日開催された第101回大阪腎疾患研究会では、現在私が指導している芦村龍一先生(博士課程1年)が、「飲酒は、食塩摂取量が血圧と尿アルブミンに与える影響を増強する」と題する疫学研究を発表しました。

2020年2月14日第101 回大阪腎疾患研究会
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CJC: お茶の摂取量と脳卒中

今週のClinical Journal Club On Lineは、お茶の摂取量と脳卒中の発症の関連性を評価したコホート研究です。

Tian T. et al. Tea consumption and risk of stroke in Chinese adults: a prospective cohort study of 0.5 million men and women. Am J Clin Nutr. 2020;111:197-206. PMID: 31711152

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